WEBエンジニアのポートフォリオのポイント!当時のポートフォリオを公開します。【転職記④】

2021.08.09

2021年の2月、新型コロナウイルス真っ只中、私は無職になりました。

当時、私は26歳。未経験からのWEB業界への転職を目指していました。

持っているものは、仕事終わりや休みの日に少しずつ作ったポートフォリオ。

そのポートフォリオを持って転職活動をした話と、面接で指摘いただいたことや評価されたことをお話しします。

転職活動中のポートフォリオ公開します

実際に転職活動を行っていた時のポートフォリオを公開します。

ポートフォリオ

かなり簡素なポートフォリオですが、このポートフォリオで転職しました。

使用言語はHTML、CSS、JavaScriptのみ。

レスポンシブ対応した架空のホームページの製作物が2つでした。

この時期はPHPの動かし方もわからず、開発環境構築すら行っていませんでした。

フォルダ構成は、index.html、stylesheet.css、script.js、imageフォルダと最小限。

経験から学んだ「ポートフォリオを作るにあたってのポイント」をご紹介します。

WEB業界で流行りを意識する

WEB業界はとても流行り廃りが激しいです。

2年前では主流だったスキルも、今では使われていなかったりします。

最新のスキルにアンテナを張っているポートフォリオを作成すると、当然評価されます。

私の場合は、フロントエンドエンジニアに応募した時、jQueryを使用していない、という点が評価されました。

jQueryよりもReactやVueが主流になってきていることを加味して、
あえて、jQueryを使用していませんでした。

面接の時には、「jQueryじゃなくて、生のJavaScriptで書いていることが素晴らしいね。」という言葉をもらいました。

フロントエンドエンジニアを志望の方は、余力があれば、ReactやVueを用いたポートフォリオにすると、かなり評価されると思います。

応募する会社はどんな言語を使っているか

募集要項や応募条件を見て、応募する会社がどんな言語や開発環境を使用しているか調べましょう。

そして今の自分のスキルがマッチしているか、考えましょう。

スキルは持っているが、ウチの会社で使えるスキルかと言われるとそうではない…と思われることもあります。

会社のお客様を想定して制作実績を作る

「ポートフォリオに載せる制作物って何をつくればいいんだろう…。」

と思う人もいると思います。

そんな時は応募する会社のお客様がどんな業種かわかっていれば、
業種に合わせた架空サイトを制作してみる
のがいいと思います。

例えば、応募先の会社のお客様が「不動産のサイト」の実績があるならば、「架空の不動産のサイト」を作成してみましょう。

すると
「入社後も提案してくれることが期待できる。」
「会社のことを調べてくれている。」
とプラスの評価にもなります。

私の場合、クリニックがお客様のWEB制作会社に応募した際、たまたま制作物に架空のクリニックのサイトを制作していたため、食いついていただけました。

応募する会社のことや、どんなお客様がいるのか調べて、オリジナルサイトを制作してみましょう。

プロフィールにスキル評価、要らない

よくポートフォリオのプロフィールに「スキル」の欄を設けて、
ホシの数でスキル評価しているのをよく見ます。

あれ、要りません。

ポートフォリオががその役割を果たしているし、
正直、自己評価はどうでもいいんです。

「WordPress★★★なのに、ポートフォリオサイトはHTMLのみ」
というのもよく見ます。

「CSS★★★★★って、完璧に理解できたってことなの?」
と思われてしまいます。

自己評価は高いのに、実績に表れていないと逆効果です。

スキル評価の欄を設けると、少し見栄を貼ってしまいそうになりますが、ポートフォリオを見るとすぐにバレてしまいます。

勉強しながら少しずつポートフォリオにアウトプットするのが大切です。

最後に

ポートフォリオを提出すると自分のスキルを評価してもらえますが、マイナスの評価をされる可能性もあります。

しっかりと企業のプラスになるポイントを押さえたポートフォリオを作成しましょう。